<商品説明>
プライトン-100について
綿100%の網目状基布は柔軟で適度なしなやかさがあり、手の指など細かい部位にもフィットします。
65〜70℃で軟化し、細部修正や補強も容易です。
ヒートガンによる加熱で軟化し、細部修正や補強も容易です。
使用方法
①65度から70度のお湯を用意します。(お湯の温度が低いと層間剝離の原因となります。)
②下巻材を患部に装着します。
③シーネをお湯に入れます。複数枚重ねて使用する場合は、一端をそろえてお湯に入れ、まず片端を接着させてから全体をお湯に入れると簡単です。
お湯に入れる時間は約30秒が目安です。
④お湯から取り出します。シーネは熱くなっていますので、取り出す際は十分ご注意ください。軟化させたシーネをお湯から取り出し、よく振ってお湯を切ります。(タオルなどでふき取ると、樹脂が付着し取れなくなる場合があります。)
⑤シーネを巻きます。巻き上がったら上から表面をよく押し付けます。巻かれたシーネの縁が直接肌に当たらないように、長めになっている下巻材をシーネの外側に折り返します。(シーネが熱い場合は冷水に手を浸してから巻くか、水に濡らしたラテックスグローブを使用すると便利です。)
⑥シーネを除去するときは、手動式ギプスカッターもしくはギプス用はさみを使用してください。