「普通に使えて安い!」が合言葉
開発に先立ち行ったWEBアンケートでは、「セルローススポンジは、安い方がいい!」というお声を多くいただきました。
安いスポンジであれば、交換の頻度を高く設定でき、フレッシュな状態での使用期間が長くなります。
患者さまの肌に触れる消耗品だから、清潔なものを使いたい!という治療院さまのニーズに応えられる商品が完成しました。
一方で、ただ安いだけでなく「普通に使える品質」を意識して開発された商品でもあります。
国内メーカー製造 安心の品質
50年以上の実績を持つ、国内の老舗スポンジメーカーに製造を依頼しています。
工業用のスポンジや化粧品用のスポンジなどを長く手掛ける確かな技術で製造していただいております。
低価格販売のヒミツ
スポンジメーカーと商品の設計や仕入れを直接やりとりをすることで、中間コストを大幅にカットしました。
まとめ買いで、更にお安く購入できます!
「リアル物理療法マガジン」ライターお墨付きの品質
「普通に使える品質」を自社で判断することは危険だと考え、その判断を「リアル物理療法マガジン」のメンバーに商品監修という形でお願いしました。
「リアル物理療法マガジン」メンバーの商品評価(総評)
機械に初めから付属している純正スポンジと比較しても、遜色なく使用できると感じました。
通電性の面で若干弱く感じましたが、それは機械の方で調整すれば問題ないので。
あとはコストですが、この価格であれば、他の販売店と比較しても安価といえると思います。
安い方が頻繁に交換でき、患者様に清潔な状態で施術を受けてもらえるのが最大のメリットです。
“こだわり”があるとすれば、穴の開いていないタイプにしてもらったところです。
穴が開いているタイプは、経験上スポンジが縮むのが早いと感じていました。
穴がないと吸引の面で心配(外れやすい)という方もいるようですが、それは機械の吸引力を強くすることで解決します。
それよりも劣化しにくいタイプを選びました。
特に秀でた点はありませんが、「普通に使える」という品質には達しているように感じました。
- 大房 一宏先生(左)
山梨県「大房整骨院」院長。20種類以上の物療器を購入・使用している物療器コレクター。その経験・知識は同業者の中でも幅広い。
- 花上 雄介先生(中)
神奈川県「カナメ整骨院」副院長。独学+メーカーさんとのやり取りで物理療法についての知識や技術を習得。レボックスを用いた微弱電流療法に精通している。
- 髙原 佑輔先生(右)
「とんとん整骨院」に勤務。100%自費診療を方針に掲げる治療院で、高単価を実現している。同業者向けの物療セミナーの講師も務める。
「リアル物理療法マガジン」とは?
物療スペシャリスト3名がライターを務める物理療法に特化したメディア。
2020年8月に開設され、投稿される記事の質の高さ、分かりやすさで、有料ながらも会員数を着実に伸ばし続けている。
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